■携帯護符の生成

 護符は本来、紙に謹書されたものです。護符の作成にあたっては、教義等により、謹書時に唱える呪文や印形等の作法が異なり、又霊符謹製の折りに用いる、水・筆・硯・紙に至るまで細かく指定されています。
 今回、携帯護符の作成にあたっては、陰陽道系護符謹書の作法に基づく、厳しい戒律を守りました。
 パソコン上で霊符を書するにあたっては、まず三日の内不浄場を避け、身を清め精進料理を食した後、早朝身体を清浄とし、清められた室内において、南方に奉った鎮宅霊符神の画尊像の前で二拝の後に再拝文を二唱し、二拝焼香の後に両手を胸部に当て、勧請文を三度唱え、鎮宅霊符神に八種の供物を供え、普印加持した後に黄金光の玉を観念し、これを一息で体に取り込み護符データを一息で作成しました。作成した護符データはCD−Rに収納した後に、鎌倉の八雲神社にある「晴明石」の前に丸一日安置して、入魂したものです。

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